ゆうちょ銀行の自社株消却発表後の株価推移

株式消却アイキャッチ

ゆうちょ銀行は30日、約7.5億株の自己株を9月15日に消却すると発表した。市場で流通する株式の比率は10.6%と1.8ポイント上昇する。東京証券取引所から新たな市場区分で最上位となる「プライム」の基準を満たしていないとの通知を受けていた。プライム移行には流通株比率35%以上が要件で、同行は経過措置の適用を目指す。(記事続きあり)

引用元:日本経済新聞
ゆうちょ、自己株7.5億株消却 東証再編で流通比率上げ

発表翌日の株価

1日15分足チャート

終値962円(+5円/+0.52%

個人的感想

開場前まではストップ高気配。

ストップ高プライスで丁度消却する発行済み株式数(16.67%)と同じくらいのギャップアップになるので、そこで寄り付くのかなあと思いつつ見ていたら、段々と気配が切り下がっていって結局は28円アップの986円(+2.9%)で寄付いて、9時10分には一旦マイナス域へと転落。

結局プライム市場に入れてもらえる要件の1つが流通株比率35%以上なのに、今回約7.5億株を消却しても流通株比率が10.6%にしかならないのがイマイチ高評価に繋がらなかった理由ですかね。

超大株主の日本郵政が動かんとプライム市場移行はどうにもならないし、流通比率が一気に上がるように動いてくれても、それはそれで株価には一時的なマイナス要因になりそうだし。

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